top of page

ストレッチで筋肉を伸ばしても、時間が経てば元に戻る?

  • 堀川 奨
  • 2024年9月29日
  • 読了時間: 2分

ストレッチによって筋肉を伸ばしたところで、しばらくすれば元の状態に戻ってしまうのではないか、そんな疑問もあるかと思います。


確かに、牽引治療にしても、PNF(固有受容性神経筋促通法)にしても、「一時的に伸ばしたり、神経を“ダマし”たりしたところで、しばらくすれば身体は元の状態に戻ってしまう」といった評価もあり、ストレッチに関しても、同じような論理がてはまるように考えられがちです。


しかし、少なくとも第2次成長以降(性徴/平均すれば小学5年生以降)、ヒトの関節可動域は少しずつ狭まっていきます。


それに対し、日々継続して、若い頃に得た関節可動域いっぱいに筋をストレッチしていれば、その関節可動域が維持されることは確かです。


つまり、大人になってから柔軟性を「高めていく」ことは難しいにしても、少なくとも関節可動域が狭まっていくことを「抑止」することは可能ということです。


また、中高年ともなれば、加齢とともに関節包内の分泌物が減少し、それによって干渉し合った軟骨がすり減る現象が起こりやすくなります。


しかしながら、これもストレッチをすることで、関節を可動域目いっぱいに動かしていれば、関節包内の分泌物の減少を抑えることもでき、結果として、軟骨のすり減りも抑えられると考えられます。


運動前にストレッチを行うことで、よりよい動きができるようにすれば、そのよい動ぎ”が神経に記憶されて癖づけられることも、ストレッチ効果の恒久化として期待されます。


さあ、ストレッチを始めましょう!


 
 
 

最新記事

すべて表示
体重は変わらないのに…40代からの見た目変化は筋力低下が原因!?

40代に入ると、鏡を見たときにふと気づく体の変化。 ○「フェイスラインが下がってきた気がする…」 ○「お腹が出やすくなった」 ○「姿勢が崩れて疲れやすい」 ○「以前似合っていた服が、なんだかしっくりこない…」 体重はそれほど変わっていないのに、見た目や体の感覚が違う。そんな違和感を感じる女性は多いはずです。 実は、この変化の多くは脂肪だけの問題ではありません。「重力に抗う力」、つまり筋力の低下も大

 
 
 

コメント


営業時間 9:00〜22:00 (最終受付21:00)

休業日  各トレーナーによって異なります

bottom of page