便秘=腸がうまく動かない
それは脳から連続する神経にダメージがあるためです☝️
背骨は身体全体を支える柱の役割を果たします
首から腰までの合計24個の骨が縦にS字状に積み上がる形で作られていますが、その背骨の中を貫くように脳とつながる脊髄という神経が存在します🤔
脊髄から心臓、肺、腸、肝臓、腎臓など各臓器に神経が延びており、脳の指令を伝達します
主に腸の動きは腰の神経(腰椎交感神経)と脳から直接腸まで延びてくる迷走神経(副交感神経)の2つのバランスでコントロールされています
肛門近くの直腸は腰の骨よりさらに臀部の仙椎から出る神経の支配も受けます
脊髄が通過する背骨の空間は24個の骨がきれいなS字を描いているときに最もスペースが広くなります
首の骨は前方に軽く反った形で存在しますが、その反りがなくなって真っ直ぐ(ストレートネック)になってしまうと神経は強く圧迫を受けてしまいます
正しい姿勢を継続しなければ、背骨に負担がかかり炎症を起こします🫢🔥
炎症が起きることにより背骨同士をつなぐ靭帯が固くなっていくと脊髄の通り道がさらに狭くなっていきます
腰の骨の並びが乱れると腸に行く神経もダメージを受けます
その結果、腸の動きのバランスが崩れてしまいます
腰痛の方はしばしば便秘も併せ持つことが多いです⚠️
姿勢が悪い人は便秘が解消しにくいという事実をまず理解してください!
そして凝っている筋肉を緩め弱くなっている筋肉を鍛えて身体のバランスを整えるお手伝いをbeginning fitnessでさせてください🙏✨
Comentarios