低気圧不調が起こる原因🌀
人間の身体は、気圧が上がると血管が収縮しやすく、気圧が下がると血管が拡張しやすくなります
この時、自律神経が整っていれば、拡がった血管を収縮する働きが起きて正常な状態を保てるのですが、疲れやストレスが溜まっていて自律神経が乱れていると、この血管の収縮、拡張のバランスが取れなくなってしまいます。
これが気圧の変化で不調が起こりやすくなる原因です🤗
そのため気圧の乱高下や気温差など外気に振り回されないようにするためには「首」がつく部分を冷やさず温めましょう🙌
昔から「首、手首、足首」の「3首」を温めるとよいと言われるのは、血流の多い血管がこの3首の皮膚の近くを通っているからです!
血流の多い部分を温めることで、効率よく全身の血液を温めることができます✨
さらに3首にプラスで「くびれ(お腹)」を追加して「4首」を温めて不調を抑えていきましょう!!
Comments