なぜあの人は年々若返るのか?40歳を過ぎて“老ける人”との分かれ道
- 堀川 奨
- 12 分前
- 読了時間: 3分
「なんだか最近、鏡の中の自分が疲れて見える…」
「昔より顔が大きくなった気がする」
「体重はそこまで増えてないのに、下腹だけポッコリ出る」
こんなふうに感じたこと、ありませんか?🤔
実はこれ、年齢のせいではないかもしれません。
スタイルの崩れは「加齢」ではなく「骨格のゆがみ」から
40歳を過ぎて「太った」「老けた」と感じ始める人がいる一方で、同年代でも「なんだか昔よりキレイになった?」なんて言われる人もいますよね。
この違いを生む最大の要因
それが 「姿勢」と「骨格のゆがみ」 なんです☝️
姿勢のクセが、ゆがんだ体をつくっていく
○デスクワークで背中を丸めて座る
○長時間スマホを見てうつむく
○脚を組んで座る
○いつも同じ肩でカバンを持つ
心当たり、ありませんか?
これらすべてが、骨格のゆがみを生み出す原因になります。
それが積もり積もって、気づけば…
○下腹が出る
○背中にハミ肉ができる
○首が太くなる
○顔が大きくなる
○バストやお尻が垂れる
…という、いわゆる「オバさん体型」へと変化してしまうのです。
姿勢が変われば、見た目が若返る✨
実は、体重が多少あっても姿勢が美しい人は若々しく見えるもの。
逆に、スタイルがよくても猫背だと、年齢以上に老けて見えてしまいます。
しかも悪い姿勢は、見た目の問題だけではありません。
○呼吸が浅くなる
○血行が悪くなる
○代謝が落ちる
○肩こり・頭痛・むくみの原因にも
悪い姿勢は、百害あって一利なし!
理想のボディラインは「整える」ことでつくる🌿
小顔、くびれ、美脚…
細くあってほしい部分はキュッと、
バストやヒップはふっくらと。
そんな理想的なボディラインをつくるためには、
やみくもに痩せるのではなく、骨格から整えることが近道です。
「痩せる=若返る」ではありません。
美しく整った姿勢と骨格こそが、見た目年齢を変えるカギ。
40代からの体づくりは、「姿勢の見直し」から☝️
今からでも遅くありません。
まずは、毎日の姿勢に少しだけ意識を向けてみてください。
○イスに深く座る
○頭のてっぺんを天井に引っ張られるように背筋を伸ばす
○スマホは顔の高さで見る
○歩くときは骨盤を意識してまっすぐに
それだけでも、見た目に驚くほどの変化が現れます。
おわりに
年齢に抗う必要はありません。
でも、「年齢のせい」にして、自分を諦める必要もないんです。
40代からでも遅くない、むしろここからが本当の美しさの始まり。
今の自分の姿勢が、未来の自分をつくります。
さあ、今日から少しずつ「骨格美人」を目指してみませんか?☺️

Comments